生物の多様性

弘法大師が世の中の生き物は、どれ一つ無駄なものが無く、また、お互いに影響しあって生存している。その一つが欠けても自然界には影響する。と説いたと言われています。多種多様の木々を育て保護していくと今までいなかった生き物が見られるようになります。写真の蝶はおそらくエゾミドリシジミと思われますが、高野山では2例目の記録となりました。